県内農業系高校生を対象として「中山間地域の水資源」や「令和8年千葉豪雨」等について学ぶ「千葉県中山間ふるさと活性化チャレンジ事業(中山間地域スタディツアー)」が、45名参加のもと安房中央土地改良区で開催されました
・中山間地域においては、過疎化・高齢化等の著しい進行により、地域の活力が低下しつつあり、この活性化を図ることが農政上の重要な課題となっています。
・そこで、千葉県では農業・農村の有する多面的機能の発揮と地域住民活動の活性化を図るため「千葉県中山間地域農村活性化基金(通称ふるさと・水と土基金)」を活用して、地域住民活動を推進する人材の育成や、土地改良施設や農地の利活用及び保全整備等の促進に対する支援を実施しています。
・その一環として毎年県内農業系高校生を対象として実施している「千葉県中山間ふるさと活性化チャレンジ事業」の農業体験プログラムとして、千葉自然学校が企画運営し、関係機関の協力のもと、安房中央土地改良区を会場に「中山間地域スタディーツアー」が開催されました。
・開催日時 令和8年10月30日(金)
10:30~15:00
(午前会場:安房中央土地改良区)
・プログラム
10:30~11:40
開校式 千葉自然学校
挨拶 安房中央土地改良区
理事長 上野勝美
10:40~11:40
【講義】「中山間地域の水資源について」
&「令和8年千葉豪雨」
講師 安房中央土地改良区
事務局長 小橋純
13:30~15:00
【実習】「耕作放棄地を活用した消費者ニーズにあわせた直販の取組」
(現地農場でのタマネギ播種)
講師 (株)オンザファーム
代表取締役 渡辺幸司
・参加者
①県立薬園台高等学校
生徒 3名、引率1名
②県立茂原樟陽高等学校
生徒23名、引率1名
③千葉県 5名
④安房中央土地改良区 5名
⑤千葉自然学校 7名 計45名
・なお、開会挨拶後に、茂原樟陽高等学校の生徒さんから上野理事長に、生徒達が丹精込めて作った「手作り味噌」の贈呈がありました。
(午後からは、(株)オンザファームの渡辺氏による「屋外農場でのタマネギ播種」の実習がおこなわれました。
・遠く船橋(薬園台高校)や、茂原(茂原樟陽高校)から安房まで来ていただき、房総の自然や農業に触れることができたことで、中山間地域で営んでいる農家の苦労や、水資源の大切さについて、ほんの少しでも理解していただけたと思います。
安房まで学習に来ていただいた生徒達、本当にありがとうございました。



